
笑顔・あいさつ・感謝
本校のホームページにアクセスしていただきまして、ありがとうございます。
保護者の皆様、地域の皆様、今年度、校長として赴任いたしました荒井幸枝と申します。前任の安達校長先生からバトンを引き継ぎ、伝統のある三和東中学校に勤務できる喜びと重責を感じております。
本校は、昭和62年(1987年)4月に三和中学校より分離し、設立いたしました。今年度、創立39年目を迎えます。保護者、地域の皆様のご理解とご支援のお陰で現在の本校がございます。心より感謝申し上げます。
さて、本校の教育目標は、同学区の名崎小学校とともに「郷土に誇りをもち、たくましく生きぬく子を育てる」を掲げ、小中連携を推進しております。
この教育目標を踏まえ、今年度は、「生徒一人一人が、自己肯定感・自己有用感を高め、主体的に活動する教育活動の推進」を学校運営における組織目標といたしました。日々の学習や生活、学校行事、部活動をとおして、一人一人が「自分に対する肯定的な評価」、そして「他人の役に立った、認められた」という気持ちになるようにしていきたいと考えています。
また、今年度の生徒会スローガンは、「一期慶輝 ~つくりあげろ 永遠の慶びを~」です。一生に一度しかない中学校生活の中で、出会いを大切にしたい思いや誰に対しても明るさや笑顔、あいさつを忘れて欲しくないという生徒の思いを大切にしながら、「生徒が主役の学校」を目指し、教職員一同、力を合わせ、教育活動を推進していきたいと考えております。
今年度も、生徒たちの健やかな成長のためにお力添えを賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
古河市立三和東中学校長 荒井 幸枝